ロゴデザインと商標登録のサービスの特長

お電話でのヒアリングで、ロゴデザインと商標登録の方針をヒアリングいたします。

お客様が使用される予定の商標について、下記の点を中心にヒアリングさせていただきます。

種類

会社名や製品名、または店舗名など

用途

どのような業種や製品カテゴリーで利用するかなど

今後の活用予定

将来的にロゴをどのようにビジネスに活用していくか

使用の形態

「見た目」と「呼び方」でどのように印象づけるか

ヒアリングした内容をもとに、お客様がロゴデザインを行う予定の商標が商標登録できるかどうかを提携弁理士が調査いたします。

ディレクターが直接お伺いして、お客様のご要望をしっかりとヒアリングいたします。

商標調査の結果をご検討の上、「ロゴデザインと商標登録」をご依頼いただいた場合、ディレクターが直接お伺いして、下記の内容について打合せさせていただきます。

これらのディレクターのヒアリング内容をもとに、弁理士とデザイナー、コピーライターが連携することによって、「安心してビジネスに活用でき、新たな収益にもつながる」ロゴデザインと商標登録が可能となります。

1デザインコンセプトの決定

当サービスディレクターがヒアリングさせていただいたお客様の「会社への思い」「製品（またはサービス・ショップ）への思い」「ロゴデザインに対するご要望」「ロゴのビジネスでの活用方法」などをもとに、デザイナーと共に市場の状況、競合の動向などを調査し、ロゴ開発のコンセプトを決定いたします。

2ラフ作成～デザイン

コンセプトに基づき、複数案のラフデザインをおこします。その中から選定を重ね、最終的に2案のロゴデザインをご提案させていただきます。

3ロゴデザインへのご要望をヒアリング

ご提案させていただいた2案のロゴデザインをもとに、デザインやカラーなどお客様のご要望をしっかりとヒアリングし、デザインに反映させてまいります。

4ロゴデザインの決定

デザインのブラッシュアップを重ね、ロゴデザインを仕上げます。
※デザインの修正は5項目まで無料で承ります。大半のお客様は、
　修正がある場合1～2項目の修正で仕上がりにご満足いただいております。

5名刺や封筒など各種ツールのデザイン（オプション）

必要に応じて、名刺や封筒、ショップカードなど各種ツールのデザインをご提案させていただきます。

6納品

ロゴのコンセプトやカラーを記した「簡易使用規定書」のPDFファイルと、印刷会社や看板制作会社などに発注する際にお渡ししていただくためのデータを収めたCD-ROMを納品させていただきます。

製品やサービス内容が伝わるか？

名称を見ただけで、製品やサービス内容がすぐわかる。それがネーミングの基本的な機能です。ただ、イメージを強く押し出し、斬新な印象を与えたい場合には、その限りではありません。将来の事業展開も見据えることが大切です。

競合と差別化できているか？

誰にでもわかりやすい名称を追求すると、往々にして競合製品などとよく似たネーミングになることがあります。やはり、印象に残るネーミング、個性をあらわしたネーミングであることが、競合との差別化になります。

1商標登録する業務分野の決定

お客様が希望するロゴの用途・今後の活用予定などを考察の上、使用する業務分野を決定します。

2商標調査

商品やサービスは商標法上では45 の区分に分類されます（下記参照）。商標登録をお考えの会社名・製品名・サービス名・ショップ名が、該当分野ですでに商標登録されていないかを調査します。

3出願

出願書類を作成し、商標を特許庁に出願します。

4中間対応

特許庁が審査します。拒絶通知が通知された場合に対応いたします。

5商標登録

特許庁からの許可が出た場合、商標登録されます。

通常、出願から登録まで半年～1年程度かかります。
お急ぎの場合、その理由によっては早期審査が認められる場合があります。認められた場合、最短2ヶ月で登録されます。
当サービスではオプションで早期審査の利用をうけたまわっております。お気軽にご相談ください。

当サービスでは、専門家ならではの視点で、モレなく、ダブリのない商標登録を行います

例えば、お客さまがパン屋をはじめる場合、まずテイクアウトを可能にする第30類「パン」が必要となります。ここでイートインも可能にする場合、第43類「飲食物の提供」が必要となります。さらにパン教室を行う場合第41類「各種学校・セミナー・イベントの運営」が必要となります。このように専門家ならではの視点でモレなく、ダブリなく出願することにより、時間的、費用的な無駄のない効率的かつ効果的な商標登録出願が可能となります。